夏フェスといえば、ロッキン!サマソニ!大作戦!モンバス!などなど魅力的なバンドが出演するフェスがたくさんあります。
そんな夏フェスを思う存分楽しむために必須なアイテムを紹介します。
フェスに行った後に、「あれも準備しておけばよかった…」と後悔しないよう、今のうちに万全の準備をして、当日存分に楽しみましょう!
アイテム紹介
日焼け止め
夏フェスで一番心配することは、やっぱり紫外線。
日焼け止めは必ず持って行きましょう。
汗を掻くので、途中で日焼け止めの効果が薄れてしまうことがあるので、
何回も使うことをオススメします。
私(M-ROCKER)は朝に日焼け止めを塗って、その後塗らずに放置してたら、
顔、首、腕などが真っ黒になった思い出があります。
その日初めてララバン焼けという経験をしました。笑
しっかりと日焼け止め対策はしましょう!
スポーツタオル・フード付きタオル
夏フェスは必ず汗を掻くのでタオルは持って行きましょう。
フェス会場に売っているオフィシャルグッズやバンドグッズのタオルだと、
新品なので汗の吸い取り具合が悪いです。
そのため、数回洗濯をしたタオルを持っていくことをオススメします。
1枚ではなく2〜3枚持っていき、使い分けるのも良いです。
フード付きタオルは日焼け対策にも便利です。
帽子代わりにもなるので、1つあれば利便性バッチリなタオルです。
ウェットティッシュ
夏フェス会場は地面が砂の場合が多いので、手が汚れやすいです。
そんな時にウェットティッシュがあれば凄く便利です。
混雑している水道に行ってストレスを感じることなく、
ウェットティッシュで手をキレイにして、フェス飯を堪能しましょう。
デオドラントシート
汗を掻いた時にはタオルの他に、デオドラントシートも便利です。
特に冷却重視のデオドラントシートは、すぐに身体を冷やすことができるので、
真夏のフェスには必須アイテムといっていいほど重要です。
また、デオドラントシートがフェス終了後の着替えのタイミングにあると、
汚れた身体をキレイにした状態で帰宅することができるので、
満足した気分で帰宅することができます。
レインコート、ポンチョ
夏フェスの当日、雨が降ってきて残念な思い出に変わったことはありませんか。
楽しい思い出のままにするために、しっかりと雨対策は行いましょう。
ただ、傘を持っていくと邪魔になって周りの人に迷惑をかけます。
動きやすく、雨対策ができるレインコート・ポンチョをオススメします。
ホールドチューブ
フェスのあるあるの1つとして上げられるのは、スマホを無くしてしまうことです。
自分もダイブをした時に、スマホを落としてしまった経験があります。
大切なスマホを無くさないためにも、ホールドチューブをオススメします。
ホールドチューブがあれば、雨の時でもスマホが濡れることなく操作可能なので、
フェスにもってこいのアイテムです。
ハット・帽子
夏フェスはなんと言っても暑いです。
暑さ対策のためにハット・帽子を持っていきましょう。
モッシュ・ダイブする前列に持っていくと無くす可能性が高いので、
ハット・帽子を持っていく方は後方で大人見が良いと思います。
ペットボトルホルダー
ペットボトルをズボンのポケットに入れて、フェスを楽しむ人が多いですが、
途中で無くしてしまう方も多々いると思います。
ペットボトルホルダーはそんな方々へのお助けアイテムです。
最近、たくさんのペットボトルが地面に落ちていたことがきっかけで、
ライブ中に怪我をしてしまったことが問題となっています。
各自ペットボトルをペットボトルホルダーを使ってズボン等に固定しておけば、
この問題は解決されるのではないでしょうか。
レジャーシート
場所取りに必要なものといえば、レジャーシートです。
これがあるか無いかで、休憩する時のスペースが決まってきます。
荷物置きにも活用できるので、あって損しないアイテムです。
モバイルバッテリー
フェス中のタイテ確認や友人とのLINEで、スマホのバッテリー消費が早くなり、
いざとなった時に充電が切れてしまったことはありませんか。
フェスの終盤になってもスマホのバッテリー切れにならないように、
モバイルバッテリーを持っていきましょう。
おまけ
私(M-ROCKER)が個人的にオススメするアイテムを紹介します。
■小銭入れ
1日のフェスで使うお金を入れるので、お金の使いすぎには困りません。
■サンダル
フェス終わりにサンダルに履き替えた時の爽快感はたまりません。
■ビニール袋
汗や泥で汚れたTシャツ・タオル等を別で持ち帰ることができます。
最後に
これらの便利アイテムを使って、野外の夏フェスを存分に楽しみましょう!
他にも便利アイテムを発見したら、随時更新していきます。